2022年天皇賞・秋の予想

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はじめに

 

この記事は競馬好きのお兄さんがお茶を飲みながら、

競馬を予想しているものになります。

あくまでも参考に、また余裕を持った馬券の買い方をしましょう。

今回は3着まで考えると点数が非常に多くなりえそうな為、馬連で組み立てるのが良いと判断した。

その上で読んでいただけるとありがたいです。

 

買い目

 

枠連④⑤のBOX

現状の倍率を考慮すると

④-④:1.1

④-⑤:4.1

⑤-⑤:1

上記の割合で買うのがバランスが良いかと。

EX)④-④:1100円 ④-⑤:4100円 ⑤-⑤:1000円

買い目の各馬の説明

 

判断基準(過去5年のデータ参考)※枠連で買うため、3着の馬のデータは考慮していない。

・10番より内枠

・6人気以内

・出走歴で2000m以上のGII 優勝 or  GI 2着以内を経験。

上記に該当する馬は3頭。↓↓

 

⑥ジオクリフ

今年の皐月賞馬。東京ダービーで5着の点を見ると2000mが向いていると判断。

また鞍上、体重の増加を見て可能性があると判断。

またドレフォン産駒ということもあり、データが少ないことが怖い。

喉鳴りもあるが、成長分、ドレフォン産駒の未知の部分、鞍上をプラスとして候補に入れた。

3歳馬だと4歳馬の対決は初めてですが、だからこそ重い印を打つべきかと。斤量が軽いのは+。

⑦イクイノックス

体がまだ出来上がってない状態から

直行で皐月賞2着、日本ダービー2着(文字にすると改めて凄さが分かる。)

本格化はまだですが、いつGIを勝ってもおかしくない馬だと考えております。

また体重も増加(+8kg)しており、成長傾向が見られると考えております。

3歳馬だと4歳馬の対決は初めてですが、だからこそ重い印を打つべきかと。斤量が軽いのは+。(2回目)

父親が天皇賞・秋を制覇したこと、古馬から本格化しているのも好材料。

※馬券とか抜きにしたら一番大好きで勝って欲しい馬です笑

⑧シャフリヤール

去年の天皇賞・秋を制覇した”エフフォーリア”を破ったダービー馬。

今年の春は海外GI2レースに参加していたため、今年初の国内GI になる本馬。

シャフリヤールに関しても体重が増加(+12kg)しているのも◯。

4歳になってから、国内で走ってないという点を見ても、候補に入れるべきと判断。

鞍上もC・デムーロで今年3回目の騎乗というのもプラス材料に考えられる。

 

⑨ジャックドール

大阪杯は5着になったものの、金鯱賞でレコード勝ち、

前走の札幌記念では番手に控える競馬で2000mのGIIを勝利した。

前回と同じようにパンサラッサがいるので、同じような競馬ができると期待。

父親が天皇賞・秋を制覇したこと、父親が古馬より本格化しているのも好材料。

 

点数が増える為、泣く泣く消した馬

ポタジェ

人気が8人気という点以外を見ると、かなり条件に当てはまっている馬。

しかし前走の毎日王冠のメンバーであれば、3着以内に入って欲しいと考え、泣く泣く消し。

穴派は入れても良いのでは。

最後に

 

今回の天皇賞・秋かなり難しいですね。

・3歳と4歳の力量を斤量込みでどうみるのか。

・3歳の成長分

・前走でハイパフォーマンスを見せた馬

これらを考えるとかなり候補が増えるレース。

その為、自分は過去5年の2着内までの馬に多く当て嵌まる条件に注目して考えました。

 

馬券的な面白み以外でも

・父子連覇(キタサンブラック、モーリス産駒が勝てば)

・3歳馬の力量

・新たな勢力の台頭

上記が見れそうで、とてもワクワクしますね。