2022年天皇賞・秋の予想
- 2022.10.29
- 筋トレ
はじめに
この記事は競馬好きのお兄さんがお茶を飲みながら、
競馬を予想しているものになります。
あくまでも参考に、また余裕を持った馬券の買い方をしましょう。
今回は3着まで考えると点数が非常に多くなりえそうな為、馬連で組み立てるのが良いと判断した。
その上で読んでいただけるとありがたいです。
買い目
枠連④⑤のBOX
現状の倍率を考慮すると
④-④:1.1
④-⑤:4.1
⑤-⑤:1
上記の割合で買うのがバランスが良いかと。
EX)④-④:1100円 ④-⑤:4100円 ⑤-⑤:1000円
買い目の各馬の説明
判断基準(過去5年のデータ参考)※枠連で買うため、3着の馬のデータは考慮していない。
・10番より内枠
・6人気以内
・出走歴で2000m以上のGII 優勝 or GI 2着以内を経験。
上記に該当する馬は3頭。↓↓
⑥ジオクリフ
今年の皐月賞馬。東京ダービーで5着の点を見ると2000mが向いていると判断。
また鞍上、体重の増加を見て可能性があると判断。
またドレフォン産駒ということもあり、データが少ないことが怖い。
喉鳴りもあるが、成長分、ドレフォン産駒の未知の部分、鞍上をプラスとして候補に入れた。
3歳馬だと4歳馬の対決は初めてですが、だからこそ重い印を打つべきかと。斤量が軽いのは+。
⑦イクイノックス
体がまだ出来上がってない状態から
直行で皐月賞2着、日本ダービー2着(文字にすると改めて凄さが分かる。)
本格化はまだですが、いつGIを勝ってもおかしくない馬だと考えております。
また体重も増加(+8kg)しており、成長傾向が見られると考えております。
3歳馬だと4歳馬の対決は初めてですが、だからこそ重い印を打つべきかと。斤量が軽いのは+。(2回目)
父親が天皇賞・秋を制覇したこと、古馬から本格化しているのも好材料。
※馬券とか抜きにしたら一番大好きで勝って欲しい馬です笑
⑧シャフリヤール
去年の天皇賞・秋を制覇した”エフフォーリア”を破ったダービー馬。
今年の春は海外GI2レースに参加していたため、今年初の国内GI になる本馬。
シャフリヤールに関しても体重が増加(+12kg)しているのも◯。
4歳になってから、国内で走ってないという点を見ても、候補に入れるべきと判断。
鞍上もC・デムーロで今年3回目の騎乗というのもプラス材料に考えられる。
⑨ジャックドール
大阪杯は5着になったものの、金鯱賞でレコード勝ち、
前走の札幌記念では番手に控える競馬で2000mのGIIを勝利した。
前回と同じようにパンサラッサがいるので、同じような競馬ができると期待。
父親が天皇賞・秋を制覇したこと、父親が古馬より本格化しているのも好材料。
点数が増える為、泣く泣く消した馬
ポタジェ
人気が8人気という点以外を見ると、かなり条件に当てはまっている馬。
しかし前走の毎日王冠のメンバーであれば、3着以内に入って欲しいと考え、泣く泣く消し。
穴派は入れても良いのでは。
最後に
今回の天皇賞・秋かなり難しいですね。
・3歳と4歳の力量を斤量込みでどうみるのか。
・3歳の成長分
・前走でハイパフォーマンスを見せた馬
これらを考えるとかなり候補が増えるレース。
その為、自分は過去5年の2着内までの馬に多く当て嵌まる条件に注目して考えました。
馬券的な面白み以外でも
・父子連覇(キタサンブラック、モーリス産駒が勝てば)
・3歳馬の力量
・新たな勢力の台頭
上記が見れそうで、とてもワクワクしますね。
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