【宿泊出張で稼ごう】【旅費清算 稼ぐ】定額支給における会社の宿泊出張費 / 宿泊旅費交通費で稼ぐ方法
- 2023.11.04
- ライフハック
はじめに
この記事を読むべき人
・仕事で宿泊出張が多い人。
・宿泊手当が固定の人(ホテル代の実費清算では無い方)。
・出張中は観光など楽しまないで、ホテル滞在が好きな人。
この記事で分かること
・出張の際の還元率の高いホテル
・少しでも出費を抑えるテクニック
筆者は土日含めて月の3分の1は、県外に出張しております。
そんな筆者が少しでも出張中に節約して、出張で稼ぐ方法をご紹介します。
※大きな企業に勤めている方は宿泊については、法人向けサービス加入しており、実費精算のケースが多いイメージです。
強強な基本給で稼いでくれ!(嫉妬)
↓出張時オススメアイテムも紹介しているのでこちらも↓
↓ビジネスチェーンホテルの還元率については以下の記事で解説してます!↓
宿泊出張費で稼ぐためには
考え方
宿泊出張費で重要な考え方はいかに必要経費を減らすかということです。
筆者の会社の出張した場合の手当を例に考えていきましょう。
①宿泊出張した場合の手当(筆者の例)
・宿泊費:1万円
・日当2日分:4千円
合計:1万4千円
②宿泊出張中に必要経費(一般的)
・ホテル費用:5千円〜1万円
・飲食代:1千円〜3千円(飲み会は除く)
合計:6千円〜1万3千円
①の出張手当は固定であり、増やすことはできないので、
②の宿泊出張中の必要経費を抑えることで、最終的に手元に入るお金を増やそうと考えるのが良いと思います。
宿泊出張で稼ぐなら、ホテル代・飲食代で節約するべし
今回は宿泊出張中により多く稼ぐ為のホテル、飲食代の選び方を考えていきましょう。
宿泊出張中のホテル・食事の選び方
宿泊出張費で少しでも稼ぐ為の筆者のオススメをご紹介します。
ホテル
筆者の圧倒的オススメは東横インです(断言)
公式HPで予約、クレジットカードで先払いすると¥200 OFFになります。
また最安値価格は公式HPですので、必ず公式HPから予約しましょう。
↓ちなみに大手ビジネスチェーンホテルの還元率については以下の記事で解説してます!↓
以下に理由を書きます。
繁華街でなければ、かなり安い
行く場所によって、料金が変わるのは仕方ないことですが、
地方に行けば行くほど、料金はかなり安いです。
※高いところでも繁忙期でなければ¥8,000くらい。
よく行く出張先に東横インがある場合、勝ったと思いましょう笑
(例:山口県徳山駅の東横インなんて 約¥5,700です・・・。)
※東横イン公式HPより
会員になることで更にお得
東横IINNクラブ会員制度があり、入会費¥1,500のみ費用が必要だが、すぐに元が取れるくらいお得。
8つ会員特典があるのですが、特に重要な特典を2つ抜粋して紹介します。
※東横イン公式HPより
パッと見てもかなりお得と思うでしょうが、一応簡単に解説していきます。
①10ポイントで1泊無料。
東横INNでは1泊すると1ポイント貯まります。
そして10ポイント使用して、シングルが1泊無料になります。
1泊大体6,000円〜8,000円なので、実質1ポイントが600円〜800円になります。
繁忙期の高い時期に10ポイントを使うことを推奨します。
②カードの提示で料金5%OFF
安い地域の東横インでも¥6,000→5%OFFで¥300。
5回行くだけで会員登録日の元は取れますね。
10ポイントで宿泊無料よりパッとしないですが、使えば使うほど間違いなくお得です。
上記の理由から会員にならずに東横インに泊まるという選択肢はありません笑
公式HPから予約しないとポイントが付与されないので必ず公式HPから予約しましょう。
会員カードを忘れてもアプリで会員カード情報登録すれば、ポイント付与されるのでアプリもオススメ
(アプリもかなり使いやすいです。)
朝ご飯が食べれる。
朝ごはんは食べるだけで出費が浮きます。
東横インの朝ごはんは料金で考えれば、納得できる味です。
(おにぎり、スープ、ソーセージ、サラダはどのホテルでも必ずあります。)
東横インでは6時半から朝食を食べれるので、必ず利用しましょう。
東横イン以外のホテルを選ぶ場合
周りにかなり安いホテルがある場合は勿論そちらも選択肢になります。
料金で判断するとよいと思います。以下考え方。
泊まる都道府県の東横インの料金
例:¥6,080(各種値引後)-¥800(1ポイント)-¥500(他候補が素泊まりの場合)=¥4,780(¥5,280)
この場合は、素泊まりプランで¥4,780、朝食付きで¥5,280以下のホテルを選びましょう!
飲食代
食については、人それぞれ価値観が違うので、本項はあくまでも安く済ませるという観点です。
地元ならではの物を食べたい!飲みは必須とか!
色々な考えがあると思うので、あくまでも参考程度で。
スーパーのタイムセールを利用する
コンビニで夜ご飯を済ませている方は非常に勿体無いです。
地元のスーパーを探して買いに行きましょう。
タイムセールを狙って半額の商品を買いましょう。
朝食付きのホテルの場合は食べる
東横インの部分でも述べましたが、朝食がホテルで付いている場合は必ず食べましょう。
コンビニやスーパーで安めに済ませても¥500ですが、出費を抑える意味では重要です。
飲み物は2Lの水を購入する
ホテル部屋内の飲み物を買う際には水の2Lを買いましょう。
健康にも良いですし、500mlのお茶や水を同じ量買おうとすると、4倍費用がかかります。
残った分はホテルに捨てていけば何も問題ありません。
モデルケース(筆者の場合)
実際筆者が1回の宿泊出張でどのくらい稼いでいるのかをご紹介します。
収入
14,000円(宿泊費用+日当)
支出
-5,800(ホテル代)
-800(宿泊当日の夜ご飯代)
-1,000(2日目の昼食代)
-300(2日分飲み物代)
合計
+6,000円
2日目に遅い時間までお仕事ある方はここに夜飯代も入ってきますが、
それでも+5,000円になるので悪く無いですね。
月に10回出張行く方であれば、毎月+5万円給料とは別で貰えるのはかなり大きいですね。
また東横インを利用していれば10回に1回は宿泊費が浮きますので、1万円稼げます。
まとめ
・宿泊費が固定の場合は東横インを利用するべし
・東横インは必ず会員になってポイントを貯めよう
・飲食は無理ない範囲で出費を抑えよう
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