【ポケモンスリープ ヒーラー】【プクリン ニンフィア サーナイト】ポケモンスリープのヒーラー役の厳選ラインを考えよう
- 2024.03.20
- ポケモンスリープ
この記事で分かること
・未進化状態で厳選するべき
・ヒーラーとしてのスペックはサーナイト最強だが、
ダブルヒーラーとしての使い道がある+誰でも入手可能ではない
→強いヒーラーの個体は積極的に育てるべき
・ゲーム進行具合による各ヒーラーの厳選ライン
・レベル60環境だとAAAニンフィアが輝く可能性高そう。
ポケモンスリープにおいて、最強スキルと言っても良い「げんきオールS」
今回はゲーム進行別(初心者・中級者・上級者)の各ポケモンの厳選基準を紹介していきたいと思います。
はじめに
ヒーラーとは
ポケモンスリープの元気オールSというスキルがあります。
※おてつだいチームのポケモンのげんきをN回復する。
このスキルを持つポケモンはヒーラーと呼ばれております。
本ブログ執筆時(2024年3月20日時点)では本スキルを持つポケモンが3体(最終進化)がおります。
(プクリン、ニンフィア、サーナイト)
ポケモンスリープというゲームは仕様上
げんき%が高ければ高いほど、きのみ食材収集量・スキル発動率が上がり
またげんき%は時間の経過とともに減少していき、
逆に%が低いときのみ食材収集量・スキル発動率は下がります。
(げんきであればあるほど、色々と有利に進めることができます。)
元気を回復する方法は
①ゲーム上で睡眠を記録する。
②アイテムでの回復(課金 又は ゲーム上で決まった個数貰える。)
③スキルでの回復(げんきチャージS、げんきエールS、げんきオールS)
※パーティーの全体回復はげんきオールSのみ
本来、睡眠の記録では1日に100までしか回復できないものをスキルで回復できる為
ゲームの進行上ではとても重要なスキルになります。
※げんきオールS以外のスキルは対象が1体となり安定性に欠ける為、
パーティーの全体のげんき回復を目的とした運用は難しい。
ヒーラー役について
ヒーラー役をスペックで見た際に机上論的には
サーナイト>ニンフィア>プクリン
※スペック詳細についてはポケモンスリープwikiをご参照ください。
というようなスキル発動確率となっております。
※ヒーラーの主な役割はパーティーのげんき回復の為、いかに多くのスキルを発動するかが重要。
ただし誰でもサーナイトを育てるのは下記の理由から難しいです。
・出現フィールド(ラピスラズリ湖畔)がゲームを進めた後に解放されるフィールドの為
・出現フィールド解放条件が数ヶ月はプレイしないと厳しい為(寝顔図鑑を240種類回収)
ラピスラズリ湖畔を解放していないプレイヤーであれば
①ププリン(プクリン) or イーブイ(ニンフィア)厳選
②(ラピスラズリ開放後)ラルトス(サーナイト)厳選
上記の様な流れがオススメになります。
またヒーラーは初期からパーティーに入れれば、かなり強いです。
なぜ厳選が必要なのか(初心者の方へ)
そもそも厳選って必要なのかと思う方がいるかもしれませんが、
ヒーラー役については厳選はした方が良いです。
①スキルレベルを上げれば上げるほど、ヒーラー役としての役割が遂行できる
②スキルレベルを上げるためにはメインスキルの種を使用する必要がある
③メインスキルの種は課金、無課金関わらず、有数のアイテムとなっているので、
なるべく強い(=スキルがなるべくたくさん発動する)個体に使う必要がある。
回復量については下記を参照して欲しいが、
最終レベルになると大きく差があることが分かる。
またレベル6の状態では1日3回発動すれば、パーティーを最良の状態で動かせる。
スキルレベルを上げる回数が限られている本ゲームでは、
よりスキル発動確率が高いヒーラーにメインスキルの種を与えて、運用するのがベスト。
・また本ゲームは進化をすると、メインスキルレベルが1上がる仕様の為、
厳選の際は未進化のポケモンを捕まえましょう。(ププリン、イーブイ、ラルトス)
スキル | Lv. | 効果量 |
---|---|---|
S | 1 | 5 |
2 | 7 | |
3 | 9 | |
4 | 11 | |
5 | 15 | |
6 | 18 |
ダブルヒーラーについて(初中級者)
ヒーラーを2体運用して、睡眠によるげんき回復が必要ないレベルまで
スキルでげんきを回復させ、寝る時に育成パーティーに変えるという方法もある。
最終的に最もスペックの良いサーナイトだけを厳選すれば良いというのではなく、
ププリン(プクリン) or イーブイ(ニンフィア)を厳選しておくのが
選択肢を増やすという意味で良いと思われます。
ダブルヒーラーは良いぞ。
各ヒーラーの厳選ライン
きのみSについて
きのみSはエナジー面で見た際には強いですが、
睡眠している際に所持数マックスに達するとスキルの発動抽選がなくなる為、
避けるのがベターと考えております。
①アップデートによりスキル発動抽選が所持数マックスでも行える様なアップデート
又は
②ダブルヒーラーでの運用前提を考えている
上記2点が無ければ、きのみSはない方がヒーラーとしての役割をより果たせると考えております。
弱いサブスキル構成で無ければきのみSを持っていても全然採用はありだと思います。
個人的にはない方がプラスかなと言ったところ。
プクリンの厳選基準
特徴
・ウノハナ雪原以外のフィールドで出現する為、厳選及び育成がしやすい。
・2進化の為、ププリンから育成した場合、スキルレベル3で運用可能。
初心者(ポケモンスリープ始めたて)
・性格
S(ベスト) しんちょう、なまいき、おとなしい
A (十分強いです。) いじっぱり、さみしがり、ゆうかん
・サブスキル構成
レベル25までに(レベル50までが下記スキルのみであれば尚良し。)
必須:スキル確率アップM
+
どれか1つ:おてつだいスピードM、おてつだいボーナス、スキル確率アップS
中級者・上級者(プクリン厳選し直しの人)
既にプクリンを持っており、厳選し直す方であれば。
かなり厳選基準高めに作っております。
基本前述のプクリンでも十分強いので、出会えればラッキーくらいで。
・性格
S(ベスト) しんちょう、なまいき、おとなしい
A (十分強いです。) いじっぱり、さみしがり、ゆうかん
・サブスキル
レベル25までにスキル確率アップM
必須(順不同):おてつだいスピードM、おてつだいボーナス、スキル確率アップS
この中から好きなの:
スキルレベルアップM、げんき回復ボーナス(レベル早い段階で解放が望ましい)
おてつだいスピードS、睡眠EXP(順不同)
所持数アップ系(あっても全然良いがレベル遅い段階で解放が望ましい)
・食材(よりこだわる人向け)
今後の環境を考えて
AAA(オール蜜)→しんちょう、いじっぱり+きのみSを避けたい。
AAC or ABC(所持数のこと考えれば食材少ない組み合わせ)
使用感(筆者が実際に使用しているプクリン)
筆者のプクリンは妥協個体のLv50ですが、1日少なくとも2回、多くて6回以上発動します。
(体感は3回は発動している)
ただ初心者の方には25の段階から強いヒーラーを使っていただきたいので、上記の様な厳選ラインを推奨してます。
レベル50まで待てる気概があれば、筆者のように妥協しても良いかも。
ニンフィアの厳選基準
特徴
・全てのフィールドで出現するが、進化先が多い為、プクリンを育てた方が無難
→他進化先(エーフィ、グレイシア等)を育てたい場合、プクリンを採用した方が良いです。
・1進化の為、スキルレベル6で使う場合にはメインスキルの種が4個必要になる
・プクリンよりはスペックが少し高いが、育成コストはニンフィアの方が高め
・中上級者はAAAニンフィアをヒーラー兼ミルク係として育成オススメです。(本記事はこれが書きたかった。)
初心者(ポケモンスリープ始めたて)
※プクリンと役割は変わらないので、理想の性格、スキルは同じになります。
・性格
S(ベスト) しんちょう、なまいき、おとなしい
A (十分強いです。) いじっぱり、さみしがり、ゆうかん
・サブスキル構成
レベル25までに(レベル50までが下記スキルのみであれば尚良し。)
必須:スキル確率アップM
+
どれか1つ:おてつだいスピードM、おてつだいボーナス、スキル確率アップS
中級者・上級者(本記事はこれが書きたかったです。)
本記事を書くに至ったのは、過去にオールミルクリーフィアの回収量を調べた際、
現状の料理レシピであれば、十分に賄える量を収集できた為、
※下記に過去記事載せておきます。
AAAニンフィアでお手スピをしっかり盛ればリーフィアと同じくらい回収すると考えた為です。
(リーフィアより少し食材確立が低め。)
AAAニンフィアが他のヒーラーと差別化ができるポイント
①ヒーラーでもっとも食材確立が高い。
②他ヒーラーのAAAは要求量が多い(とくせんリンゴ、あまいみつ)
→ミルクは要求量が少なく、食材兼ヒーラー役を兼任できるのはニンフィアのみ
・(懸念点)レベル60環境になれば、他ヒーラーも同じことができる可能性あり。
・食材(必須)
AAA(オールミルク)
・性格
S(ベスト) なまいき、おとなしい
A (十分強いです。)さみしがり、ゆうかん
・サブスキル
レベル25までにスキル確率アップM
必須(順不同):おてつだいスピードM、おてつだいボーナス、食材確立アップM
この中から好きなの:
スキルレベルアップM、げんき回復ボーナス(レベル早い段階で解放が望ましい)
おてつだいスピードS、睡眠EXP、所持数アップ系(順不同)
理想(筆者が実際に使用しているニンフィア)
筆者が最近捕まえたニンフィア候補が上記のイーブイになります。
サブスキルの種は多く必要ですが、
お手伝いスピード上昇性格+お手伝いスピード系2種
間接的に食材確立も上がると見込んでいるので、かなり気に入っております。
育成しましたら、別記事にて使用感書いていこうと思います。
サーナイトの厳選基準
特徴
・出現フィールドがラピスラズリ湖畔の為、厳選育成できるプレイヤーが限られる。
・2進化の為、ラルトスから育成した場合、スキルレベル3で運用可能。
・お手伝いスピード、スキル確立共にヒーラー中NO.1
→ラピスラズリ解放済であれば、必ず厳選はするべき。
初心者(ポケモンスリープ始めたて)
・性格
S(ベスト) しんちょう、なまいき、おとなしい
A (十分強いです。) いじっぱり、さみしがり、ゆうかん
・サブスキル構成
レベル25までに(レベル50までが下記スキルのみであれば尚良し。)
必須:スキル確率アップM
+
どれか1つ:おてつだいスピードM、おてつだいボーナス、スキル確率アップS
中級者・上級者
・性格
S(ベスト) しんちょう、なまいき、おとなしい
A (十分強いです。) いじっぱり、さみしがり、ゆうかん
・サブスキル
レベル25までにスキル確率アップM
必須(順不同):おてつだいスピードM、おてつだいボーナス、スキル確率アップS
この中から好きなの:
スキルレベルアップM、げんき回復ボーナス(レベル早い段階で解放が望ましい)
おてつだいスピードS、睡眠EXP(順不同)
所持数アップ系(あっても全然良いがレベル遅い段階で解放が望ましい)
・食材(よりこだわる人向け)
今後の環境を考えて
AAA(オールりんご)→しんちょう、いじっぱり+きのみSを避けたい。
ABB or ABC(所持数のこと考えれば食材少ない組み合わせ)
使用感(筆者が実際に使用しているサーナイト)
きのみSは要らないと考えていると書いておきながら、きのみSサーナイトっていう・・・。
言い訳させてもらうとこの時は、ラピスラズリ湖畔のヒーラー兼エースが欲しかった・・・。
今となっては厳選し直したいと思っております。
ただ現状のスキル確立の補正が無くても、1日最低2回多くて5回ほど発動するので、
もっと厳選ラインを上げれば、分割睡眠との併用でサーナイト1匹だけでげんき維持できると思います。
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